9月1日のコロナ状況
8月1日予測→現在→9月1日予測
全世界
感染者数1550万人→1770万人→2500万人(1日25万人ペース)
死者数67万人→68.3万人→84万人
アメリカ
感染者360万人→470万人→650万人
死者数14万人 →15.6万人→20万人
感染数1日6万人ペース
米国民50人に1人陽性もある
ブラジル
感染者数240万人→265万人→400万人
死者数8万人→9万人→12万人
感染数1日4.5万人ペース
インド
感染者数150万人→160万人→330万人
死者数4万人→3.5万人→6.5万人
感染数1日5.5万人ペース
ロシア
感染者数80万人→84.3万人→100万人
死者数1.3万人→1.4万人→1.7万人
史上4ヶ国目の感染者数100万人国に
感染者数30万人→49.3万人→75万人
死者数6000人→8000人→1.6万人
感染率1.2%へ
メキシコ(途上国で唯一致死率10%超え)
感染者数50万人→41.6万人→63万人
死者数5万人→4.6万人→6.4万人
恐らくPCR検査を絞っているため実態はもっと多い
ペルー
感染者数37万人→41万人→57万人
死者数1.3万人→1.9万人→2.5万人
再拡大はあり得る
チリ
感染者数37万人→35.5万人→41万人
死者数8000人→9500人→1.2万人
感染率2%
感染者数40万人→29万人→33万人
死者数8000人→6000人→6600人
イラン
感染者数27万人→30.5万人→38万人
死者数1.5万人→1.7万人→2.3万人
イギリス
感染者数32.5万人→30.4万人→35万人
死者数4.42万人→4.6万人→4.8万人
コロンビア(予測せず)
感染者数29.3万人→55万人
死者数1万人→2万人
スペイン
感染者数26万人→28.5万人→37万人
死者数2.8万人→2.84万人→2.9万人
イタリア
感染者数24.5万人→24.5万人→25万人
死者数3.55万人→3.5万人→3.55万人
ドイツ
感染者数20.5万人→21万人→25万人
死者数9500人→9200人→9400人
フランス
感染者数17.2万人→18.7万人→25万人
死者数3.1万人→3万人→3.1万人
トルコ
感染者数18.5万人→21.3万人→24万人
死者数6000人→5200人→5500人
感染者数25万人→23万人→29万人
死者数3000人→3000人→3400人
感染者数28万人→28万人→34万人
死者数3500人→3000人→4000人
感染者数8.5万人→11万人→17万人
死者数5000人→5000人→7000人
エジプト
感染者数27万人→9.5万人→11万人
死者数8000人→4800人→5500人
アルゼンチン
感染者数25万人→18.3万人→40万人
死者数5000人→3500人→7000人
感染者数20万人→12.7万人→20万人
死者数6000人→4800人→6500人
ナイジェリア
感染者数15万人→4.3万人→6万人
死者数3000人→900人→1000人
中国
感染者数8.4万人→8.42万人→8.45万人
死者数4632人→4632人→4632人
日本
感染者数2.2万人→3.5万人→10万人
死者数1000人→1010人→1500人
全世界での感染状況
7月は1日20万人ペースで感染者数が増加。ここ最近は死者数も再び増え始めています。
どこの国でも若者の感染が多く、ウイルス自体も4月と比べて強力となっていません。ただ冬には気をつけたいですね。
アメリカでは感染者の平均年齢が60代から30代に下がっています。日本の東京都でもここ最近は20～30代の感染者割合が7割増えています。
若い人の感染が多いため致死率は低下しています。
ここ最近の全世界の平均致死率は3%です。
8月はアメリカ、ブラジル、インド中心に感染者数が増加し、メキシコ、南アフリカ、コロンビア、アルゼンチン、ロシア、インドネシア、イラクと続くと見ています。
北中米
アメリカ南部(特にフロリダ・カリフォルニア・テキサス)中心に増加傾向になっています。1日の感染者数は過去最大を更新中。8月にようやく減るくらいと予想しましたが、そうはなりません。
仮に減っても収束は11月でしょう。
メキシコは1日での感染者数は増加。致死率は10%超え。実態はもっと多いらしいですね。
メキシコも8月は衰えないでしょう。PCR検査が少なく、まだ増えそうです。
その他カリブ海や中米諸国も侮れません。
南米
南米はチリやペルーでは感染減少傾向ですが、未だに多いです。チリの致死率は2%から2.5%、ペルーは3.2%から4.5%と割合は高くなっています。
今はアルゼンチンとコロンビアの感染者数が増加ペースとなっています。特にコロンビアは既に致死率は3.5%。しかも急拡大で8月はピークをむかえるでしょう。
ブラジルは7月下旬までは増えたり減ったりせずでした。しかしここ最近は感染者数が急増。最悪の事態ブラジル国民の1%が感染すると想定しましたが、既になっています。いや、50人に1人は陽性者になるでしょう。
欧州
欧州で過去最大に感染増加している国はルーマニアです。第二波による感染拡大となっています。
他にもスペインやフランスなとでも再び増加傾向です。
ロシアは毎日6000人台の感染者数になっているため収束しきっていません。
スウェーデンはようやく死者数が0近くになり、感染も伸びなくなりました。
それ以外の国々は落ち着いて経済再開が進んでいます。とはいえドイツやフランスなどの国々でも未だに１日数百人は感染者が出ています。第二波は警戒しないと行けません。
いや、第二波は起こるでしょう。
中東・中央アジア
カザフスタン、イラクなどの感染者数死者数共に増加。イランはピークは過ぎても感染者数が減らず、苦戦状態で死者数は増加傾向。
サウジアラビア致死率は1%超え。感染自体は減っていますが、収束まではいかないでしょう。
その他今まで3万人の感染者数を突然公表したキルギスや世界最悪の致死率25%のイエメンがあります。イエメンの場合は感染者数少なくても内戦の影響で医療は既に崩壊しており、致死率がかなり高いです。
南アジア
インド・パキスタン・バングラデシュの3か国は7月は南米と並ぶコロナの震源地です。
と思っていましたが、パキスタンやバングラはピークが過ぎました。それでも毎日2000人くらいはでていますが。
インドは8月になっても拡大します。下手すれば2021年まで収束しないでしょう。
東アジア・東南アジア・オセアニア
インドネシアとフィリピンで感染者数が増加。これらの国々はPCR検査を絞っているため8月も増加傾向になると思います。
日本と香港では第二波。韓国なども起きる可能性はゼロではありません。
中国は隠していますが、一応何人かは感染者数は出ているみたいです。キルギスに近いウイグルで出ているみたいですが。
一方中国政府は新たなウイルスが次々と発見し、今度は致死率が80%と言われるものまで。果たして止めれるでしょうか？
アフリカ
7月は南アフリカの感染者数、死者数が急増。しかも世界5位の感染者数に。このまま行くと8月には全国民の1%、10月のうちに感染者数100万人を超えるでしょう。
その他で言うとエジプトが次に多くアルジェリアは第二波。
アフリカは実態がつかめきれていませんのでコロナ感染がどうなっているかはわかりません。たしかなのは一応感染者数は出ている様です。
日本
7月に入ってから首都圏中心に感染者数が再び急増し、東京都では1日の感染者数が過去最多になっています。
ただ重傷者数は4月と比べて少なく、致死率は低下しています。そこは幸いなところ。
東京都だけでなく、愛知、大阪、福岡では再び感染者が続出しています。
再び緊急事態宣言再発令することはなく、経済活動と感染防止に動いているので、感染が収まるのは9月になってからでしょう。
いや、各国の事例を見ると収まるのは5月より難しいと思います。
感染者数100万人超えの国と予測
該当:アメリカ、ブラジル、インド
ロシア:9月10日前後に到達か
メキシコ・南アフリカ:10～11月に到達か
死者数1万人超えの国と予測
該当:アメリカ、ブラジル、イギリス、メキシコ、イタリア、インド、フランス、スペイン、イラン、ペルー、ロシア
チリ・コロンビア:8月上旬に到達か
南アフリカ:8月中旬に到達か
アルゼンチン:9月に到達か
インドネシア・ベルギー:10月に到達か
