2020年10月衆院選議席獲得予測
2020年10月に衆議院解散したら
選挙区
⚠️無所属議員は全員国民民主党寄りなので国民としてカウントしています。
自民178
立憲79
維新12
国民10
公明8
共産1
社民1
比例予測
北海道:自民3立憲2公明1共産1維新1
東北:自民6立憲3公明1共産1維新1国民1
北関東:自民8立憲4公明3維新2共産1れいわ1
南関東:自民9立憲5公明3維新2共産2れいわ1
東京:自民6立憲4維新2公明2共産2れいわ1
北陸信越:自民6立憲2公明1維新1共産1
東海:自民9立憲5公明3維新2共産1国民1
近畿:自民8維新8公明4立憲4共産3れいわ1
中国:自民6立憲2公明2維新1
四国:自民3立憲1公明1維新1
九州:自民9公明3立憲3維新1共産1国民1社民1れいわ1
自民73立憲35公明24維新22共産13れいわ5国民3社民1
議席予測
自民251(-33)
立憲114(+8)
維新34(+23)
公明32(+3)
共産14(+2)
国民13(+1)
れいわ5(+5)
社民2
与党は野党共闘、維新台頭て議席減少。比例で減少緩やかに
与党は自民公明で2/3割れしますが、絶対安定多数は維持できる見込みです。自民党単独では比例の伸びに助けられて安定多数は確保できます(各委員会委員長を独占)。
新党結成の立憲・国民と共産党は前回よりは微増する
選挙区の情勢次第ですが立憲は今の議席数よりは増える見込みです。野党共闘(共産党が候補者を下ろす)が初めて全国的に展開されるおかげで選挙区は議席増加します。比例でも国民支持層などが流れます。比例投票先の世論調査では新党効果が出ているようです。ただかつての2017年立憲結党の勢いは取り戻せないでしょう。
国民は前回より少し増えます。選挙区で地盤が固い候補者がいるからです。ただ比例は定数少ない地方が地盤のため伸び悩みます。世論調査では投票先に国民を選んでいる人が下がっていましたね。
共産と社民は勢力を維持するでしょう。共産は2議席増えると予想しています。
維新は前回より3倍議席増やす
維新は大阪都構想の住民投票での同時選挙でて選挙区は議席獲得増加は起きるでしょう。比例でも吉村大阪知事の知名度向上による影響で今でも去年参院選より支持率が高い現状増えると思います。
維新は自民党との連立を拒否していますが、仮に連立組んだら自公維で2/3確保はできます。
れいわ新選組、衆議院進出
れいわ新選組は最大50人を擁立するようです。2020年の都知事選の結果の通り、去年れいわに投票した人のほぼ全てはれいわに投票するでしょう。
NHKから国民を守る党・希望の党は?
結論を言うと100%落選します。
N国の場合は都知事選や地方議会選挙の失速を見る感じもはや無理です。選挙区には丸山穂高がいますが、本人は比例で立候補するそうで。
希望の党現職2人いますが、生き残るために自民党か維新に移って消滅するしかないですね。