零ノ至港

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中央・アクアライン線構想

中央・アクアライン線構想

今回は中央アクアライン線(立川~木更津)の構想を書きます。

 

停車駅
立川(青梅線南武線多摩モノレール)

国分寺(西武多摩湖国分寺線)

新小金井(西武多摩川線)

三鷹(総武線)

久我山(京王線)

新高円寺(東京メトロ丸ノ内線)

新宿

表参道(東京メトロ銀座線)

六本木()

白金高輪(都営三田線)

品川

西大井(横須賀線)

蒲田(京浜東北東急電鉄)

小島新田(京急大師線)

浮島(新駅・ここから東京湾へ)

風の塔(新駅)

海ほたる駅(新駅)

厳根(内房線・ここから内房線併用) 

木更津(内堀線・久留里線)

 

 

目的

目的は中央線・都心地域の過密ダイヤ解消と房総地域の利便性向上
ここでは立川~新宿・新宿~蒲田・蒲田~木更津の3つにわけます。

 

立川~新宿

中央線は通勤時間では1時間30本も出ています。さらに特急も出ています。その影響で電車のスピードが遅く、通勤特快は快速とほぼ同じ感じになっています。 

 

それを解消するために中央線の複々線を進めるべきです。通勤時間帯は中央線と1時間20本で分けあう考えです。間違いなく在来線の高速化にも繋がり、過密対策には効果的です。立川から新宿まで通勤時間帯でも電車で最速29分で着かせるようにします。

 

同時に私鉄駅がある新小金井(乗降客4000人も多摩湖線全体で1.5万人)、久我山(4.1万人)、新高円寺(3.8万人)にも繋げて利便性を向上させます。

 

これら駅は列車の半分を通過させますが、一応これら駅の路線の混雑解消や利用者増加にはある程度期待できるでしょう。

 

新宿~蒲田

これら区間は新規需要を取り込むためと地下鉄の混雑解消のために建設させます。

 

表参道は混雑率160%と18.4万人の利用者として需要あり。六本木駅(13.3万人)、白金高輪(7万人)などを通過します。私鉄への乗り換えに便利になります。

 

基本的には立川から蒲田か木更津で停車します。蒲田が折り返しで。

 

蒲田~木更津

蒲田から木更津は需要の影響上少し本数を減らします。人口的にも観光地向けというのはありますし..。

一応高速バスで木更津から首都圏のルートはあります。ただ高速道路として利用されている東京アクアラインは渋滞が多いです。なのでそれなりの需要はあるのではないでしょうか。

 

休日には八王子や拝島から特急で海ほたるや館山に行くのはありだし、木更津からの

 

 

 

 

 

 

メリットは?

木更津は人口的に利便的に大恩恵

一番は所要時間が一気に短くなることです。

在来線だけでの所要時間で最速にした場合

 

品川:1時間38分→50分

東京:1時間24分→1時間5分(乗り換えも) 

新宿:1時間42分→1時間10分

横浜:高速バスで1時間17分→1時間

 

と自宅から90分以内に首都圏の所要地域へ電車通勤が一気に可能となる地域が増えます。

木更津は地価1㎡2万円と首都圏地域のなかでも格段に安く、品川への通勤者中心に移住が増えることでしょう。移住や地価上昇に期待できます。(大体鳥取市と同じくらい)