2021年2月1日の新型コロナウイルス感染累計被害予測
1月1日予測→現在→2月1日予測
全世界
感染者数7500万人→8400万人→1.02億人(1日60万人ペース)
死者数175万人→183万人→215万人
2020年1月に武漢で疫病が発生したときに1年後にはここまで被害が出ると予測できたのか
1月感染者数予測各地域
全世界
2000万人
米国
630万人
米国以外の北中米
60万人
南米
210万人
欧州・旧ソ連
600万人
中東・アフリカ
180万人
アジア・太平洋
310万人
アメリカ
感染者2000万人→2050万人→2700万人
死者数32万人→35万人→44万人
米国民11人に1人はコロナ陽性者になる予測。感染率8%
2021年4月1日までに感染者数約4000万人と米国民8人に1人コロナ陽性、死者数55万人と予測。ワクチンは考慮しない
インド
感染者数1050万人→1030万人→1200万人
死者数16万人→15万人→16.5万人
感染数1日4万人ペース
人口多いとは言えアジア一感染率が高い
ブラジル
感染者数730万人→770万人→900万人
死者数19万人→19.5万人→22万人
感染数1日4万人ペース
ある州ではインフル並みに10人に1人コロナ陽性がでているところあり
ロシア
感染者数300万人→315万人→380万人
死者数5.2万人→5.7 万人→7万人
感染率3%へ
フランス
感染者数250万人→260万人→300万人
死者数6.7万人→6.5万人→7.5万人
感染率5%に迫る予測
感染者は激減したが、それでも1日平均1万人感染
イギリス
感染者数200万人→250万人→330万人
死者数7万人→7.3万人→8.7万人
世界初のコロナワクチン接種へ。効果は2021年6月に見込む。ところが変異種の影響で再び感染拡大
トルコ
感染者数75万人→220万人→270万人
死者数1.9万人→2.1万人→2.7万人
無症状を一斉に感染者としてカウントしたことにより急増
イタリア
感染者数210万人→210万人→250万人
死者数7.2万人→7.4万人→8.6万人
スペイン
感染者数200万人→195万人→230万人
死者数5.3万人→5.1万人→5.7万人
感染率5.5%
ドイツ
感染者数160万人→175万人→230万人
死者数2.6万人→3.4万人→5万人
コロンビア
感染者数160万人→165万人→180万人
死者数4.2万人→4.3万人→4.8万人
アルゼンチン
感染者数165万人→162万人→176万人
死者数4.5万人→4.3万人→4.7万人
メキシコ
感染者数130万人→142万人→170万人
死者数12万人→12.5万人→14.5万人
感染者数130万人→130万人→160万人
死者数3万人→2.9万人→4.2万人
イラン
感染者数145万人→122万人→145万人
死者数6万人→5.5万人→6万人
感染者数95万人→104万人→175万人
死者数2.5万人→2.8万人→4.2万人
一番強いコロナ変異種が確認。これが要因で感染再拡大
感染者数120万人→106万人→135万人
死者数2万人→1.9万人→2.4万人
ペルー
感染者数97万人→102万人→120万人
死者数3.7万人→3.7万人→4万人
オランダ
感染者数60万人→80万人→93万人
死者数1万人→1.1万人→1.4万人
国民陽性率が5%超え？
感染者数67万人→75万人→95万人
死者数2.1万人→2.2万人→2.6万人
感染者数60万人→72万人→80万人
死者数1万人→1.15万人→1.3万人
感染率8%超え？
ベルギー
感染者数62万人→64万人→70万人
死者数2万人→2万人→2.3万人
国民感染率が5%
チリ
感染者数56万人→61万人→75万人
死者数1.55万人→1.65万人→1.9万人
感染者者56万人→53万人→63万人
死者数7700人→7500人→8700人
感染者数52万人→48万人→55万人
死者数9500人→1.01万人→1.3万人
フィリピン
感染者数48万人→47.5万人→51万人
死者数9000人→9200人→1万人
感染者数30万人→44万人→60万人
死者数7500人→8700人→1.1万人
感染者数52万人→48万人→55万人
死者数9500人→1.01万人→1.3万人
カナダ
感染者数55万人→38万人→55万人
死者数1.6万人→1.3万人→1.6万人
モロッコ
感染者数45万人→44万人→50万人
死者数8000人→7400人→8300人
中国
感染者数8.68万人→8.7万人→8.74万人
死者数4634人→4634人→4634人
中国、モンゴル、台湾には第二波という概念がないらしい。というか何ヵ月ずーと海外からの感染
日本
感染者数27万人→23.5万人→40万人
死者数2700人→3500人→5000人
ソースはGoogle先生。予測があたった
韓国
感染者数5万人→6万人→12万人
死者数800人→850人→1500人
現在→2月1日予測のコロナ各国状況ランキング
感染者数ワースト
アメリカ
インド
ブラジル
ロシア
フランス→イギリス
イギリス→フランス
トルコ
イタリア
スペイン→ドイツ
ドイツ
死者数
アメリカ
ブラジル
インド
メキシコ
イタリア
イギリス
フランス
イラン
スペイン→ロシア
ロシア→スペイン
今後の長期予測
感染者数1000万人～
該当国:アメリカ、インド
いずれなるであろう国
ブラジル→3月中
感染者数 100万人～999万人
該当国:ブラジル、ロシア、フランス、スペイン、アルゼンチン、コロンビア、ペルー、イギリス、ドイツ、イタリア、メキシコ、ポーランド、ウクライナ、イラン、トルコ、南アフリカ
いずれ起こりうる国
インドネシア→2月中
オランダ→3月中
チリ→4月中
死者数30万人～
該当国:アメリカ
いずれなるであろう国
ブラジル→6月中
インド→7月中
死者数10万人～29.9万人
該当国:ブラジル、インド、メキシコ
いずれなるであろう国
イタリア・イギリス→3月
ロシア→5月
死者数5万人～9.9万人
該当国:イギリス、フランス、イタリア、ロシア、スペイン、イラン
いずれなるであろう国
アルゼンチン・コロンビア→2月中
ポーランド→3月中
トルコ→4月中
米国・テキサス州→5月中
ドイツ→6月中
死者数1万人～4.9万人
該当国:カナダ、コロンビア、エクアドル、ペルー、チリ、アルゼンチン、ドイツ、オランダ、ベルギー、チェコ、ポーランド、ルーマニア、ウクライナ、トルコ、イラク、パキスタン、インドネシア、南アフリカ
参考(米国テキサス州、フロリダ州、カリフォルニア州、ニューヨーク市、ペンシルベニア州、メキシコメキシコシティ市、ブラジルサンパウロ市など)
いずれなるであろう国
オーストリア・スイス→3月中
ボリビア・エジプト→5月中
日本→6月中
国民感染率10%(インフル並みの感染レベル)
該当国:米国・ノースダコタ州、ブラジル・アマゾン奥地)
いずれなる国
アンドラ→2月
米国→3月
ルクセンブルク→4月？
国民感染率5%
該当国:ルクセンブルク、ベルギー、チェコ、バーレーン、カタール、米国
いずれなる国
フランス・ スペイン→1月中
イギリス・チリ→2月中
ペルー→3月中
国民感染率3～4.9%
該当国:パナマ、チリ、ペルー、フランス、スペイン、スイス、チェコ、ルーマニア、イスラエル、カタール、バーレーン、ブラジル、アルゼンチン、イギリス、ドイツ、イタリア、スウェーデン、他欧州諸国参考(ブラジル北部州、ロシア一部)
いずれなる国
ポルトガル、ロシア→1月
コロナ国民死亡率0.1%
該当国:ペルー、サンマリノ、ベルギー、スペイン、イタリア、イギリス、アメリカ、チェコ、北マケドニア
いずれなる国
フランス、コロンビア、アルゼンチン、オランダ→1月中
チリ、イラン、スウェーデン→2月中
メキシコ→4月中
コロナ感染拡大状況
第4波中
香港、イラン
第3波中
日本、韓国、インドネシア、アメリカ、イギリス、オランダ、コロンビア
第二波中
タイ、マレーシア、パキスタン、フランス、ドイツ、イタリア、ポーランド、カナダ、ニューヨーク、メキシコ、ブラジル
第1波中
中国、台湾、インド、エチオピア、サウジアラビア、アルゼンチン
全世界での感染状況
コロナが12月になっても過去最大レベルに拡大するとは4月や7月の時は想定していませんでした。4月の時は累計感染者数2000万人で、7月の時は累計5000～6000万人の感染で世界は1日5万人感染で落ち着くと思っていました。ですが、結果はこの有り様です。
12月は11月と同じくらいで、過去最大の感染者数と死者数です。2021年1月もどこかしらの国が感染者が減っても、どこかしらの国では感染者が増えています。(何回言ったか)
先月は3～4月に感染拡大した国が被害出ましたが、12～1月は5月に感染拡大したブラジルや南アフリカ、パキスタン、中米諸国などが感染拡大していますね。
となると1～2月には7～8月に感染拡大したインドやエジプトなどが再び感染拡大する可能性があります。
英国では世界初となるワクチン接種開始し、米国やEU諸国も続いています。これで新型コロナウイルスは収まる傾向となりそうですが,
がしかし、英国と南アフリカでコロナ変異種が検出されました。これによりクリスマスまでロックダウン解除されるはずが2021年もかけて続くこととなりました。
コロナ第二波が収まった欧州諸国はありますが、イギリス、オランダ、チェコなどで第三波として感染拡大しています。
またチリやペルーなどの南米諸国では第二波の兆しがあります。
2020年10月16日にワシントン大学では2021年2月1日までの累計死者数予測が38.9万人の予測で、マスク着用令緩和で47.7万人の死者数、全国民がマスク着用で31.4万人に抑えられる予測を出しました。
結果は既に35.5万人の死者を出しているため、米国民全員がマスクをしているわけではないです。コロナ感染対策機関は8割おじさんを除けば正しいですね。というか米国民は死因の1位がコロナなのにあまり警戒はしていないようです。
ワクチン接種が始まりましたが、米国の場合、一旦安心してまた感染拡大する気がします。
北中米
カナダや他の中米諸国でも感染者数と死者数は増えているようです。これらの国々が感染者減少するのは推定1月中頃～2月になるのではと予測しています。
南米
ブラジルは一番被害が大きかった7月並みに感染が拡大しました。しかし致死率は7月よりは下がっていますが、それでも死者数は増えています。おそらく減少の流れになるのは3月中頃だと思います。
その他国々ではコロンビアは不安定、アルゼンチンとペルーは減少傾向、チリは変わらずという感じです。が、チリやペルーでもこの流れで
欧米では感染率3～5%になっているので、2～3%の南米も再び感染拡大する可能性があります。ペルーとチリは特に警戒が必要です。
欧州
大分感染被害は減りましたが、第一波peak(3～5月)よりも感染被害が大きく下げ止まってしまいました。
オランダのような国でも1日5000人前後の感染者数が1ヶ月くらい続いている有り様ですが、再び感染拡大しました。さらにコロナ変異種が出ました。そのため感染者数はワクチン普及が広がる6月までに1日12万人の感染者数と1日2500人の死者は出し続けるでしょう。
また集団免疫戦略で感染と経済被害を抑えたスウェーデンが過去最大で被害をまた拡大しています。あの国は高齢者を命の選別で治療をしない国です。東欧の一部などで
中東・アフリカ
南アフリカで第二波動到来しました。あとはエジプトもその兆候があります。イランやモロッコやリビアでは落ち着きつつありますが、まだ多いです。来年2～3月には東アフリカや西アフリカ、アラビア半島なども再び感染拡大するでしょう。
トルコは無症状感染をすべて入れたため感染者数が激増しました。1日3万人はまずいですね。
南アジア
インドは1月後半に感染が再拡大する可能性があります。今落ち着いていても出ると思います。
バングラデシュとパキスタンは第二波が到来で感染拡大しました。
アジア・太平洋
最も感染防止に成功しているアジアでも国別で差が開きつつあります。具体的には3つのグループです。
まず多い方のインドネシアとフィリピン、ミャンマー、マレーシアは1000人に3人の感染者を出しています。日本もいずれは仲間入りとなるでしょう。
真ん中の方では韓国やオーストラリアでは1000人に1人の感染者を出しております。
少ない方のタイヤベトナムに至ってはほとんど出ず、モンゴルと台湾は半年以上空気感染者が出ていません。中国は実態はもっといますが、強権的手法で一応は防いでいます。
日本
12月は感染拡大が過去最大ペースで拡大しました。減少傾向がなかなか見られず、1月にはさらに増えると思います。
感染者は減るか、増加し続けるのか、あるいはこのままペースを維持するかはわかりません。
